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シャッターを切る前の
「答え」を用意する

  ブランディングやイメージングの次にシャッターを切る


 
私個人の意見ですが、さぞ景気の良かった偉大なる先輩カメラマンの時代と異なり、現代において全てがお膳立てされた中で“シャッターを押す“という大役を務めるような仕事をするスタンスはある意味時代錯誤でありガラパゴス化していると言えると思います。

  今の時代に必要とされる能力


 
長い時間や高コストをかけて撮影することが当たり前だったあの頃と違い、色々な意味でコンパクトさが求められている今日においては、大まかなイメージやスタイリングを考えること、機材をセッティングすること、光を作ること、レタッチすることなど、撮影の枠を超えて多くの役割を担う必要があると言えます。
 
それぞれの分野に専門家がいたとしても、これは生き残るために必要なことであり「シャッターマン」では食べていけないと思うのです…よってどんな絵を撮りたいかのイメージングなどを超えて、これだけ多角的な視点を持ち様々な準備をする必要があるのです。

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